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研究結果発表 「乳児の夏季の寝床内気候」~高湿度をコントロールする寝具の探求~

2013年8月22日・23日 秋田 日本看護研究学会集会にて

川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 池田 理恵先生
岡山大学大学院保健学研究科 深井 喜代子先生
川崎医科大学健康管理学 関 明穂先生

「乳児の夏季の寝床内気候」
「高湿度をコントロールする寝具の探求」

の研究結果を発表されました。

(第一報)綿わた布団の症例を増やして夏季の乳児の寝床内気候を検討したところ、ポリエステルわた布団に比べて綿わた布団は寝床内気候を良好に保つことが裏付けられた。
(第二報)普段使用しているポリエステルわたの敷きパッドとパシーマ®パットシーツを比較したところ、夏季の寝床内高湿度を調整する寝具として、パシーマ®パットシーツの成績は良好と考えられた。

高湿度をコントロールする寝具の探求(第一報)
高湿度をコントロールする寝具の探求(第二報)